東レCADシステムを使用して アパレルメーカーから届くデータをもとに、独自の工業用パターンを作成し、マーキングを行います。

反物に熱と蒸気を加えることで、服の素材として良い織物に修正します。

生地の延反後、自動裁断機CAM(Computer Aided Manufacturing)を使用することで正確な裁断を行います。正確なパーツを縫製することで高品質商品が出来上がります。

ACCTシステムを使い、工程分析を行い職人を最適な工程に割り当てます。
また、職人の熟練度に左右されないよう、自動化されたミシンを導入しオートメーション化を図っております。

仕上がった商品を規格どおり（寸法、形、縫製の丁寧さ、汚れ、傷など）に仕上がっているかを検査します。

生地の風合いを損なわないよう素材に合った各種のプレス機器やスチームアイロンを使い、より美しいシルエットに整えて仕上げをします。

抜き取り検査、袋かぶせ前に汚れ、傷の目視2次検査を行い水際での不良品の流出を防ぎます。
また、鉄球直径0.8mm対応の検針機に通して折れ針の混入の検査を行います。

最終検査まで通貨した商品を下げ札、袋かぶせを行います。
当社はスーパークイック納期に対応する為に百貨店、各専門店等への直送にも対応しております。